お葬式はどこまでの人に連絡するべきか

人は生きている限り、いずれ死が訪れます。
その時がいつか?というのは誰にも把握することは出来ません。
そのため、家族が亡くなったり、親しい方が亡くなると、バタバタとしてしまいがちです。
特に悩むのが、訃報の連絡をどこまでするべきなのか?です。

お葬式は、最後のお別れですから、なるべく故人と親しい人に沢山会わせてあげたいですよね?
でも全員に連絡している時間なんて到底ありませんし、どこまで連絡するべきなのでしょうか?

絶対に連絡をせねばならないのが、三親等以内の親族、親しい友人、知人、また日頃お世話になっている方や会社関係の方です。
その中でも、故人と特に親しい人や会社の代表の方などに連絡すると、訃報を数多くの人に回してもらうことが出来ます。

一番良いのは故人が来て欲しい!と思う方に参列してもらえることです。
そうするために一番良いのは、日頃からある程度、自分の死後を想像しておくことです。
「そんなの縁起でもない!」と思う方もいるかもしれませんが、近年、自分の葬儀について考えておくことは、珍しいことではありませんし、ある意味では最高の最後を迎えるために一番良い手段と言えるかもしれません。

葬儀に必ず来て欲しい人のリストなどを作っておけば、残された家族も困ることはありませんし、故人の希望も叶えてあげることが出来ます。
こういう風に考えると、生前に葬儀について考えておくことは、決して悪いことではないと感じますよね。

近年では核家族や一人暮らし世帯が急増していますから、家族であっても、故人の仲の良かった人などを把握するのは難しくなってきています。
そうならないためにも、自分の知人のリストを作成しておくか、日頃から家族間の会話などを大切にしとおく必要があると言えます。

またもし訃報連絡を受けた側であれば、「あの人にも知らせてあげるべきだ!」と判断した場合、訃報連絡を回す側に立つことも大切なことでしょう。
人生の最後くらいは、好きな人やお世話になった方に会いたいものです。
それを叶えるためにも、普段からの人との繋がりや、自分の思いなどを大切にしておく必要があるでしょう。

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